【STUDIO】バージョン履歴を使ったバックアップの取り方と復元方法

この記事では、STUDIOのバージョン履歴を使った バックアップの取り方と復元方法 をご紹介します。

STUDIOでは「バージョンを保存」することで、編集中の状態をいつでも保存し、必要に応じて復元することができます。

例えば以下のようなときに保存しておくと安心です。

・大きな変更を行う前

・誤ってデザインを崩したくないとき

・過去のデザインを確認したいとき

また、バージョン履歴を利用する際の注意点 も合わせて紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

※本記事では、STUDIOを初めて使う方にも分かりやすいよう、ログイン時から順番に説明しています。

STUDIOのバックアップの種類

STUDIOでは「バージョン履歴」を利用することで、バックアップの保存や復元ができます。
バージョン保存には 手動保存自動保存 の2種類があります。

手動でのバージョン(バックアップ)の作成方法

まずは、手動のバージョン(バックアップ)の作成方法を見ていきましょう。

ログインをして編集画面を開く

まず、Google ChromeでSTUDIOにログインします。

ログインすると、「プロジェクト一覧」が表示されます。

プロジェクトを選び「Design Editor」をクリック

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: studio-manual01-1200x562.jpg

バックアップをとりたいプロジェクトにカーソルを合わせると、「Design Editor」という文字が表示されるのでクリックしてください。

ページが編集画面として表示

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: studio-manual03-1200x579.jpg

ページが編集画面として表示されます。

右パネルを開く

右にある矢印をクリックしてパネルを開きます。

履歴タブを開く

右パネルを表示させ、上部の 「履歴」タブ をクリックします。

新しいバージョンを保存する

「バージョン管理」という文字の右にある 「+」ボタン を押し、任意のバージョン名を入力します。入力が終わったら 保存ボタン を押しましょう。

補足:別の保存方法

「最新のバージョン」という文字の右にある 「…」マーク を押し、「このバージョンを保存」 をクリックすることでも、バージョンを追加できます。

バージョン名をつけるときのポイント
  • 日付を入れると後から見たときに分かりやすいです。
  • 複数人で編集している場合は、担当者名や内容を入れるとさらに便利です。
    例:2025-09-03_商品画像変更前_編集者の名前

自動でのバージョン保存(バックアップ)とは

STUDIOでは、手動だけでなく 自動でもバージョン保存(バックアップ) が行われます。
自動保存が行われるタイミングは以下のとおりです。

自動保存される条件
  • 操作を50回行ったとき
  • サイトを公開・更新したとき
  • 復元を行ったとき

このように、自動的にバックアップされる仕組みがあるため安心です。

自動保存も履歴タブのバージョン管理に表示されます。

バージョン(バックアップ)を復元する方法

「変更したけれど元に戻したい」「誤ってデザインが崩れてしまった」などの場合でも、保存しておいたバージョンを選べば過去の状態に戻すことができます。

ここでは、その復元方法をご紹介します。

履歴タブを開き、「復元する」ボタンを押す

履歴タブを開き、復元したいバージョンをクリックします。
続いて 「復元する」ボタン を押してください。

確認のポップアップで再度「復元する」を押す

確認のポップアップが表示されるので、再度 「復元する」 を押します。

復元前と復元後の保存

すると、バージョン管理の箇所に「復元前」と「復元後」の両方が保存されます。

STUDIOのバージョン履歴の注意点

バックアップの保持期間に期限がある

STUDIOのバックアップ(バージョン保存)の保持期間は、利用しているプランによって異なります。

保存期間を過ぎると、バックアップの確認や復元ができなくなります。

特にフリープランは保存期間が1日だけなので、注意が必要です。

プランバックアップの保存期間
Free1日
Mini5日
Personal30日
Business120日
Business Plus360日
Enterpriseカスタム

バックアップできないものもある

STUDIOのバージョン管理には、保存できないものがあります。

ダッシュボードで管理するCMSやフォームのデータは保存対象外です。

バックアップできるものバックアップできないもの
ページ名、パス、ページタイプ
・サイト設定、ページ設定
・ブレイクポイント設定
・シンボル
・RSS連携、API連携
・フォントリスト
・構造化データ
・カスタムコード
・テキストスタイル
ダッシュボードで管理するデータ
(CMSモデル、アイテム、コレクション、プロパティ)
(フォームデータ)

エディター「アップロード」タブ内の画像情報(ページ上に配置した画像は対象に含まれます)

まとめ:【STUDIO】バージョン履歴を使ったバックアップの取り方と復元方法

今回はSTUDIOのバージョン履歴を使った バックアップの取り方と復元方法 をご紹介しました。

まとめると、

この記事のまとめ
  • バックアップには 自動保存 と 手動保存 の2種類がある
  • 保存したバージョンは、いつでも確認・復元が可能
  • 「復元前」と「復元後」の両方が残るため安心
  • バージョン(バックアップ)の保存期間はプランによって異なるので注意が必要


大きな修正を行う前や、誤ってデザインを崩してしまったときでも、バージョン履歴を使えばスムーズに元に戻せます。


保存期間に注意しながら、ぜひ日常的に活用してみてくださいね。




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