Webデザイン作業を快適に!おすすめのマウス&入力装置3選
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お悩み
長時間パソコン作業していると手首が痛くなる!少しでも軽減できないかな。

Webデザインの仕事に関わらず、マウスを使用して長時間パソコン作業をする人は多いと思います。

多くの人が使用するマウスですが、長時間作業をすると、手首や指が痛くなった経験はありませんか?

女性は特にホルモンの関係で腱鞘炎になりやすいそうです。

私も長時間作業をすると、だんだん辛くなってくるので、どうにかしたいと思い、色んな製品を試してみました。

そこで今回は私が使ってみて手首や指の負担を軽減してくれると思ったマウスや入力装置をご紹介します。

人それぞれ症状など違いがあるので、これで必ず軽減されるとは言えませんが、悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね!

こんな人におすすめ
  • ・手首にやさしいマウスなどの入力装置を知りたい
  • ・ペンタブレットを知りたい
  • ・トラックパッドを知りたい

てまり
下記のもくじから、読みたいところをタップしたら、読みたい部分に飛べるので、時間のない人はタップしてね♪

長時間作業でも疲れにくいマウス&入力装置を選ぶ重要性

Webデザインの作業は、長時間パソコンに向かい続けることが多い仕事です。

そしてその作業の大半はキーボード入力よりマウスを使っての作業(クリックやドラッグ、カーソルを動かすなど)です。

そのような動作を自分にあったデバイスを使用せず、長時間おこなうことで、手首や指に負担がかかり、ひどくなると腱鞘炎など、身体に不調を引き起こす可能性があります。

自分に合った快適さを追求することは、生産性の向上や健康維持に繋がるので、疲れにくいマウスや入力装置を選ぶことはとても重要なことです。

体への負担を軽減し、いつまでも健康的にデザイン作業をしたいですよね。

疲れにくいマウスを選ぶ際のポイント

疲れにくいマウスを選ぶ際のポイントは下記になります。

  • 軽いマウス
  • 自然な形で握りやすいマウス
  • 手首に負担がかからないマウス

おすすめマウス①:エルゴノミクスマウス

エルゴノミクスマウスとは

エルゴノミクスマウスは人間工学に基づいたデザインで手首の疲労を軽減します。

本来、自然な状態で手を置くと手のひらは横向きです。

立った状態で腕や手の力を抜くと手のひらは横向きになっていることからもわかると思います。

ところが一般的なマウスは手のひらが下に向くので手首をひねった状態です。

この状態で長時間作業をすると手首に負荷がかかってきますが、エルゴノミクスマウスは自然な形でマウスを握ることができます。

おすすめのエルゴノミクスマウスは下記です。

上記商品の特徴は下記になります。

  • 軽量
  • 静音スイッチでクリック音が静か
  • カウント切り替えボタンでカーソルスピード設定可
  • ブラウザ操作に便利な戻るボタンや進むボタン付き(Macには非対応)
  • 自然な形でマウスを握ることができるので手首に負担がかからない

軽量で自然な形でマウスを握ることができるので、手首の負担を軽くしたい人におすすめです。

おすすめ入力装置②:ペンタブレット

ペンタブレットとは

ペンタブレット(ペンタブ)は、主にイラストを描く人が使用している入力デバイスです。

ユーザーは専用のペンを使って、タブレットの表面に描くことでコンピュータ上で直接操作できます。

私はイラストを描くためではなく、マウスの代用品として使っています。

ペンタブレットはどんな時に使うといいのか

では、ペンタブレットはどんな時に使うといいのでしょうか。

  • 繊細な作業や細かい調整が必要なとき
  • 手や腕への負担を軽減したいとき

クリックやスクロールなど、マウスの代わりにも使用できますし、細かい部分のデザインや修正が容易なのでPhotoshopの切り抜き作業などにも使用できます。

切り抜き作業はPhotoshopの方で自動で被写体の選択をやってくれますが、上手く選択しきれなかったときに手直しが必要な時もありますよね。

この細かい作業にペンタブが役に立ちます。

ペンタブレットが手や腕への負担を軽減できる理由

自然な姿勢

一般的なマウスは先述したとおり手のひらが下に向くので手首をひねった状態です。

ペンタブは、普段のペンを使った筆記や絵を描くような自然な手の動きなので、手首や腕を無理な姿勢に固定しません。

動作の広がり

マウス操作では、限られた範囲内で手首を小刻みに動かすことが多く、これが手首にストレスを与える原因になりますが、ペンタブレットでは腕全体を使って操作するため、動きが広がり、手首に集中する負担を分散することができます。

力を必要としない

軽いタッチで正確な操作も可能なので、マウスと違って、強く押し込む必要がなく、指や手首にかかる圧力が減ります。

ペンタブレットのデメリット

デメリットをあげるとすると、慣れるまで少し時間がかかるということでしょうか。

慣れてしまうと快適です。

私は下記を購入しました。

主にマウスの代わりに使用するので高機能の物は必要なく、大きさも横幅20㎝くらいしかないので、場所を取らないところも気に入っています。

おすすめ入力装置➂:トラックパッド

トラックパッドとは

トラックパッドとは指で直接触れて操作する平らな入力デバイスです。

指の動きでポインタを動かし、タップやジェスチャー(指の本数と指先の動かし方)でクリック、スクロール、ズームなどの操作を行います。

多くの場合、ノートパソコンにもともと搭載されています。

私はトラックパッドが搭載されているノートPCを使ってますが、スタンドに置いているので 、本体のトラックパッドは使わず、別に購入しました。

トラックパッドのメリットとデメリット

メリットは、軽い力でタッチするだけで操作ができるので、マウスより指への負担が軽減できる点です。

デメリットは操作をするのにジェスチャーを覚えるのが、少し大変な点と手を浮かせるので腕や肩に負担がかかる点、手首がひねった形になるので手首に負荷がかかる点です。

また細かい作業はマウスやペンタブと比べると不向きです。

私は細かい作業は、ペンタブ又はエルゴノミクスマウスを使用し、大まかな作業はトラックパッドを使用しています。

トラックパッドは左右どちらの手でも操作できるので、右手にペンタブのペンやマウス、左手にトラックパッドという具合で使用してます。

このように、他の入力装置も使用し、右手と左手で使い分けることで、体にかかる負担を分散させることも可能です。

私は下記の商品を購入しました。

商品の特徴は下記になります。

  • デスクトップPCでもトラックパッドが使える
  • 軽い力でタッチするだけで操作ができる
  • 13種類のジェスチャー操作に対応
  • Mac Windows 対応

まとめ:Webデザイン作業を快適に!おすすめのマウス&入力装置3選

ここまで、Webデザイナーにおすすめのマウスと入力装置をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

実際に私はマウスとペンタブ、トラックパッドを机に置き、その時々で使い分けて、負担を分散させています。

とはいえ、長時間の作業は、手や腕だけでなく腰など全身に負荷がかかるので、頭や目を休ませるためにも、適度に休憩をとり、ストレッチやマッサージを取り入れています。

もしあなたがWebデザインをしていて、手が痛いと思ったら、使っているマウスが原因かもしれません。

そんな時は他のマウスや入力装置を検討してみてはいかかでしょうか。

この記事がどなたかのお役に立てていたら嬉しいです。

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